「社内イベント、なんか盛り上がるやつないかな…」
そんなときに候補に挙がるのが、社内運動会。
チーム対抗でワイワイ盛り上がれるし、普段は関わりのない社員同士が自然と打ち解けられるのが魅力。
でも実際にやるとなると、幹事にはけっこうなプレッシャーが…!
そこで今回は、「失敗しない社内運動会」のために幹事がやるべきことを5つにまとめました!
1. コンセプトを最初に固める
いきなり種目を考える前に、まずは**「どんな運動会にしたいか」**を決めるのが大事。
- 若手向け?家族参加OK?
- 真剣勝負?ワチャワチャ系?
- 表彰や景品はあり?なし?
ここがブレると、準備の方向性もグダグダに。
コンセプトが決まれば、種目も演出も自然と決まってくる!
2. チーム分けは“交流”を意識して
同じ部署・仲良しグループで固めちゃうと、せっかくの交流の機会がもったいない。
バラバラの部署や年齢が混ざるチーム構成がベスト!
名前をおもしろチーム名にするのも盛り上がるよ。
(例:カロリー神拳、筋肉痛予備軍、チーム無酸素運動…など)
3. 運動が苦手でも楽しめる種目を選ぶ
ガチ競技だけだと、どうしても参加しにくい人が出てくる。
バランスを取るために、“運動神経関係なし”な種目も入れよう。
- 借り物競走(社長の名刺とかw)
- 早着替えリレー
- 社史クイズリレー など
みんなが活躍できる仕掛けを作ると、満足度アップ!
4. 会場と機材は「プロに頼る」のが正解
ぶっちゃけ、ここを幹事だけでやろうとするとめっちゃ大変。
特に100人以上の規模になると、
- 会場の手配
- 音響マイク
- 競技備品(コーンやバトン、テントなど)
…ぜんぶ揃えるのは正直ムリゲー。
運動会のプロに一部任せるだけでも、マジでラクになる。
5. スタッフ配置と進行のシミュレーションは入念に
本番直前になって「受付どうする?」「審判足りない!」ってなるパターン、ありがち。
全体進行のタイムラインと、それに合わせたスタッフの配置表は必須。
社内から数人補助出してもらう形にすれば、コストも抑えられるし◎
まとめ:ちゃんと準備すれば、ちゃんと盛り上がる
社内運動会は、準備の時点で勝負が決まる!
幹事がしっかり仕込めば、当日の盛り上がりは間違いなし。
…でも、**「忙しくてそこまで手が回らん」**って人も多いよね?
そんなときは、BOOST運動会みたいな専門サービスを上手く使ってみてほしい。
企画から運営まで一括サポートしてくれるし、
「社内の工数を減らしつつ、クオリティは落としたくない」って人にピッタリ。