~プロが教える「ムダなく盛り上がる」社内運動会のつくり方~
「うちの会社でも運動会やってみたいけど、そんなに予算ないしなあ…」
そんな声、よく聞きます。
でも実は、社内運動会って「やり方」さえ間違えなければ、しっかり盛り上がって、かつムダなコストも抑えられるんです。
この記事では、これまで全国で数百件以上の運動会をサポートしてきた私たちBOOST運動会が、外注しながらも費用を抑えるためのリアルな方法をお伝えします!
1. 社員でできるところは、社員でやる!
まず王道のコストダウンポイント。
受付、誘導、競技の補助スタッフなど、「動き方さえ分かれば誰でもできる業務」は社内でまかなうのが◎。
もちろん運営の肝になる部分(進行台本、タイムスケジュール設計、安全管理など)はプロに任せた方が安心ですが、それ以外の“人手”は社内から手を上げてもらうことで、かなりコストを抑えられます。
2. お弁当・参加賞・景品などは自分たちで手配!
業者にすべて丸投げすると、当然マージンが乗ってきます。
お弁当の手配や、ちょっとした参加賞、勝者への景品などは、社内総務や幹事チームがリサーチ&手配することでかなり費用感が変わります。
Amazonや楽天で「景品セット」などを探してもOK。コスパの良いものもけっこうあります。
3. 競技種目は「安くて盛り上がる」を相談して決める!
競技は運動会の“顔”とも言える部分。でも高価な道具が必要な競技ばかり選ぶと、あっという間に予算オーバー。
そこでプロに相談すべきなのが、「盛り上がるけど道具代が安い競技」。
例えば…
- 大縄引き:ロープ1本で100人盛り上がる
- 玉入れ:紅白のカゴと玉だけでOK
- 借り物競走:用意するのは“お題”だけ
- パン食い競争:コスト低&映える
BOOST運動会では、こうした「コスパの良い競技」もたくさん提案できます!
4. 会場は“公共施設”を狙え!
ここ、かなり重要なポイントです。
会場代は運動会費用の中でも大きな割合を占めます。だからこそ「どこを選ぶか」がキモ。
民間のイベントホールやスタジオではなく、地域の体育館や公共スポーツ施設(例:区民センターや市営フットサルコート)を使えば、価格は1/3〜1/5になることも。
日程が合えば“土日の午前中だけ借りる”など、時間を工夫することでさらにコストダウンも。
5. 雨天対策を最初から織り込む!
これ、見落としがちだけど超大事。
「せっかく企画したけど雨で中止→延期→別日手配で二重コスト」なんてことも。
はじめから屋内体育館を選んでおくと、そうしたリスクも減らせて安心です。
6. 実は…“全部プロに任せた方が安い”ケースもある
ここまで節約ポイントをいくつも挙げてきましたが、正直なことを言うと…
内容によっては「外注した方がトータルで安い」こともあります。
たとえば、自社で全体の段取りを組んで、備品を手配して、進行台本を作って、安全配慮して…ってなると、社内の工数がエグい。
しかも「初めての運動会」でミスがあると、逆に士気が下がっちゃうことも。
BOOST運動会では、もちろん全て丸投げでも対応可能です!
7. BOOST運動会が提案する「ちょうどいい外注」の形
- 会場選びからサポート
- 競技案のご提案(コスパも考慮!)
- 当日の進行&安全管理を丸ごとおまかせ
- 備品手配もセットプランで効率的に
- 一部業務は社内でできるよう資料提供もOK!
つまり、“費用を抑えつつ満足度を上げる”ための最適バランスを提案できるのが、私たちBOOSTの強みです。
おわりに|「楽しい」はコスパでつくれる!
運動会って、ちゃんとやれば本当に盛り上がる社内イベントになります!
普段あまり話さない社員同士がハイタッチしたり、上司を部下が応援したり…。
そういう“思い出”が、チームの雰囲気をガラッと変えるんです。
だからこそ、やるなら“ムダなく楽しく”。
費用も大事。でもクオリティも下げない。
その絶妙なバランスを叶えるなら、ぜひ一度プロに相談してみてください!
▼BOOST運動会の詳細・お問い合わせはこちら
👉 https://boost-inc.jp/event/undoukai/

