山田 暢久
Nobuhisa Yamada
元プロサッカー選手

1994年の入団以来20年間、浦和レッズ一筋でプレー。2013年、史上3人目、同一チームでは史上初となるJ1リーグ戦500試合出場達成。


山田 暢久の略歴

1975年、静岡県生まれ。1994年に藤枝東高を経て、浦和レッズ入り。デビュー当時は福田正博と2トップを組む。1995年以降は右サイドバック、右ウイングバックとしてレギュラーに定着。以後、トップ下、ボランチ、センターバックなどGK以外のあらゆるポジションをこなす。2004年にキャプテンに就任。2003年『ナビスコカップ』、2005・2006年『天皇杯』、2006年J1リーグ戦、2007年『ACL』と数々のタイトル獲得に貢献。2013年、史上3人目、同一チームでの記録は史上初となるJ1リーグ戦500試合出場を果たす。2002年から2004年にかけて日本代表にも選出される。2013年シーズンを以って、現役引退を発表。J1リーグ戦501試合25得点。国際Aマッチ15試合1得点。

TV・イベント・講演会などの
出演の依頼はこちらから