市民ランナーのマラソンタイムが縮まらないたった一つの理由
市民ランナーのマラソンタイムが縮まらないたった一つの理由

市民ランナーのマラソンタイムが縮まらないたった一つの理由

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どうも、こわだ君です。

表参道の低酸素ランニングジム「RSLAB」で働きながら、ランニングYouTuber「こわだ君」としてフルマラソン2時間15分を目指して活動しています。

今回は論文や研究をもとに、「市民ランナーのマラソンタイムが縮まらないたった一つの理由」を紹介していきます。

 

詳しくはこの本より…

 

ずばり結論として、タイムが縮まらない原因は「ストレス」です。

特に社会人の市民ランナーさんは沢山のストレスと戦いながらランニングをされていると思いますが、実はそのストレスが競技結果を下げるというのです。

 

実験によると…

2009年にサム・エレ・マルコーラ博士が、16人の被験者を対象に、エクササイズバイクでどれだけ長くこげるかテストをしました。

そのうち、Aチームは90分間、パソコンの画面に出る文字と異なるボタンを押す課題、つまり90分間ストレスがある状態でバイクをこぎます。

Bチームは90分間、オリエント急行の列車やフェラーリのドキュメンタリー映画を見る、つまり、リラックスした状態で90分間過ごした後にバイクをこぎました。

すると驚くことに、Aチームのほうが15.1%早く、自転車をこぐのを諦めたというのです。

さらに驚くべきことに、AとBのチームの体を比べてみると、心拍数・血圧・酸素摂取量・乳酸値など、さまざまな代謝の測定値は同じだったのです。

つまり、肉体の状態は同じでも精神的な要因、「ストレス」によって結果は悪くなってしまうのです。

せっかく練習しても結果が出ない、練習は走れているのにレースで走れない、そんな市民ランナーの方は、ストレスが原因かもしれません。

 

改善策…

改善策として、簡単な方法に「セルフトーク法」があります。
スポーツ心理学の分野になるんですが、これも実験を紹介します。

24人のバイク選手に、2週間ポジティブな「セルフトーク」、例えば、気持ちいい・やり遂げろ・頑張れ といったポジティブな言葉を学ばせました。すると2週間後、バイクの成績は18%アップしたそうです。

つまり、自分で自分にポジティブな言葉をかけてあげるだけで競技結果が上がるのです。

 

まとめ

マラソンで練習してもレースで走れない、昔と同じ練習をしているのに結果が上がらない、そんな市民ランナーは「ストレス」が原因かもしれません。

その解決方法としては「セルフトーク」があります。セルフトークとは、自分にポジティブな言葉をかけてあげるだけで結果は向上する可能性があるのです。

仕事、家庭、人間関係、お金…大人になると沢山のストレスがかかります
しかも、ランニングは真剣にやればやるほど時間とお金がかかります。

それでも、ポジティブに、前向きに頑張りましょう。
そうすればきっと自己ベスト更新も狙えます!!

 

ではまた!

詳しく知りたい方はぜひこちらの本を読んでみてください!

 

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ライター:こわだ君(BOOSTランニング編集長)

 

 

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