【まとめ】ランニング業界注目の大会Beyond2021のゲストYouTuber動画をプレイバック!
どうも!こわだ君です!
RSLABという表参道の低酸素ジムで働きながら、フルマラソン2時間15分を目指して奮闘するランニングYouTuberをしております。
今回は、2021年12月29日に開催されたマラソン大会、Beyondの各インフルエンサーの動画と見どころを紹介します!
これを見れば、Beyondがさらに面白くなる!?
それではどうぞ!
Table of Contents
RSLAB ch
まずは大会主催者のRUNNING SCIENCE LAB の公式動画より。
Beyond2021 Produced by RUNNING SCIENCE LAB
この動画を見ればBeyondがどんな大会だったのか、雰囲気はもちろん、この大会のコンセプトである「世界一自己ベスト更新率の高いマラソン大会」が一発で分かります!
マラソン大会の中止が相次ぎ、どうしてもモチベーションが落ちてしまいますが、この動画を見るとモチベーションアップにつながります。
音楽、映像、ランナーの頑張る姿、主催者の思い…
ジョギングの前に見るとペースアップ間違いなし!?の動画です!
神野大地選手
本大会のスペシャルディレクターを務めた神野大地選手。
当日までに大会公式Tシャツをデザインしたり、当日はペーサーから焼き鳥販売まで、まさにここでしか見れないスペシャル神野大地さんの活動を見ることができます。
個人的には、前日の設営準備から映っているので、まさにBeyondの裏側も分かります。
夜通しの設営準備…大会開催って大変なんですね。
そんな神野さんの動画はこちら!
くれいじーかろ選手
今回・前回と二連覇を果たしたくれいじーかろ選手。タイムは2時間17分40秒!!
F1Beyondという最速を決める戦いにふさわしいタイム!もさることながら、動画のクオリティ、しゃべりながら走るエンタメ性はランニングYouTuber界でも随一!
そんなトップスピードで走りながらファン対応も忘れないところ、同じランニングYouTuberとしても尊敬します。(というか普通にしゃべりながら走るのは人間離れ)
まさにくれいじー!!
超高速コースでフルマラソン優勝しました【Beyond2021】
【優勝】フルマラソン2時間17分の見える世界【Beyond2021】
TKD PROJECT
マラソンYouTubeといえばよしきさんの「2時間48分」切り挑戦。
実は今回の挑戦が5度目。今までの挑戦の数々やバックエンドを知って見てみると、つい涙腺がゆるんでしまいます。
個人的には、よしきさんの挑戦を間近で見てきた相方、TKD(タケダ)さんの声かけは、グッとくるものがあります。走るっていいな、目標に向かって挑戦する素晴らしさを再確認できる動画です。ぜひハンカチかティッシュ持参で動画をご覧ください。
【失敗したら引退】YouTuberがフルマラソン2時間48分切りに挑戦してみた
三津家(みつか)選手
ランニングYouTuber…というより、ランニングtiktoker、タレントとして活動する三津家さん。Beyondのtiktok動画は500万再生を超える快挙。
常にランニングを楽しむスタイルは、コメント欄でも「長距離は苦しものだと思っていたけど楽しいんだと考え方が変わった」「走る楽しさに気づきました!」といった、まさにランニング界にポジティブな変革をもたらしています!
ちなみに、もともと中距離選手の三津家さんが笑顔でフルマラソンを2時間32分で走っちゃうのでポテンシャルの高さには脱帽です。
三津家(みつか) (@takaya_mitsuka) TikTok | 三津家(みつか)さんのTikTok最新動画をチェックしよう
ポップラインのランニング魂!!
芸人であり、ランニングYouTuberのポップラインさん。今回は竹本さんがサブ3.5に向けて挑戦。
結果は見てのお楽しみですが…ポップラインさんの動画は、走るのが嫌いで苦手だった竹本さんの挑戦なので、より市民ランナーに近い目線で動画を楽しめますね。
個人的には、神奈川大学の駅伝チームで走っていた相方の萩原さんの復活も楽しみですが、ポップラインさんの動画はタメになるし、元気をもらえるし、何も考えたくないときに見るのがオススメです!(良い意味で!)
フルマラソン大会Beyondでサブ3.5を目指してみた【前編】
Beyond2021はこんなフルマラソン大会!!豪華ゲストにも突撃インタビュー
ウルトラランナーみゃこ
今回、念願のサブスリーを達成したみゃこさん。主戦場はウルトラマラソンですが、満を持してマラソンに挑戦。見事自己ベストを更新しました。
その優しく愛くるしい笑顔とは裏腹に、力強い走りは見る人に勇気を与えるエネルギッシュな動画になっています。
個人的なオススメは、レースの前日や朝から動画が回っているので参考になる人も多いはず!
【夢の2時間台】フルマラソンを2時間59分で走ってきました【Beyond2021】
ランニング食堂
珍しいペーサー目線の動画です。とはいえ、ランニング食堂さんのペースが2時間20分(1㎞あたり3分20秒ペース)なので見ごたえ抜群。
頭にカメラをつけて走る目線動画の先駆けランナー。
個人的には、ルームランナーでこの動画を見ながら走ると、自分も足が速くなった気分になれます。
【マラソン首位ランナー視線】マラソンで先頭走ると何も視界に入らなくつまらない動画になりましたw【BEYOND2021】
たむじょー選手
1500mで日本選手権を目指すたむじょー君。今回のレースでは横田コーチのサブスリー企画ということでサポートしながらフルを完走。
マラソンは1人じゃない、個人戦ではなく団体戦と言われることがよくわかる動画です。
個人的には、足から流血し、シューズを赤く染めてもペーサーをやり切ったランニング魂と、毅然とした態度で動画に出続けるYouTuber魂にグッときました。
【神回】元800mオリンピック選手が初マラソンで3時間切りを目指す!涙と感動の42.195km【横田真人】【たむじょー】
レイリーチャンネル【中島怜利】
東海大学の箱根駅伝優勝メンバー。そんなレイリーの初フルマラソン挑戦動画です。
マラソンの厳しさを痛感し、『完敗』と語っていますが、初フルで2時間24分はやはり桁違いの実力。
果たしてまたマラソンに挑戦するのかは定かではありませんが、この走りを見れば、今後の挑戦も楽しみで仕方ありません!
【初マラソン】今年最後は地獄の42.195kmに挑戦!果たして結果は…?【Beyond】
リバランこわだ
リバランこわだのYouTuber引退をかけて2時間20分切りに挑戦しました。
結果は動画をご覧ください!ですが、色々あって『こわだ君』に改名してYouTubeを続ける元になった挑戦動画です。
視聴者を泣かせにかかる編集と、温かいコメント欄に、リバランこわだとしての活動のすべてが詰まっています。
お時間あるときにご覧ください。
【Beyond2021】元箱根ランナーリバランこわだがYouTuber引退をかけてフルマラソン2時間20分切りに挑んだら…
まとめ
今回は10名(プラス自分)を紹介させていただきました。ただ、YouTubeでは他にもたくさんのBeyond動画がアップされています。
もしかしたら、同一の大会で過去最高のYouTube本数かもしれません。
それだけ多くの人が動画に残したいと思えた大会で、注目度も高かったわけですね。
果たして2022年はどんな仕掛けをしてくるのか?
今回の成功は裏を返せば、次回大会の期待値も高くなったわけですが…それは参加してみてのお楽しみに!2022Beyondでお会いしましょう!ではまた!
ライター:こわだ君(BOOSTランニング編集長)
2024年6月8日(土)BOOSTランニングフェスタin味の素スタジアム