株式会社ブーストのブログ

多摩川ハーフマラソン2021 「エリートランナー枠(招待制)」実施のお知らせ

多摩川ハーフマラソン2021ではより多くの皆様に大会をお楽しみいただくために、
「エリートランナー枠(招待制)」を設ける事になりました。
下記条件のいずれかをクリアーし、出場を希望する方は、「応募フォーム」よりご応募ください。 条件クリアの確認が取れましたら、事務局より招待状をメールにてお送りさせていただきます。
エリートランナー枠にて優勝された方は、5月に開催される「東京豊洲ハーフマラソン」の
ゲスト(謝礼あり)として、ご出演の依頼をさせていただきます(男女1名づつ)。なお、エリートランナー枠は10名程度を予定しております。(応募が10名を超えた場合は記録等を確認し、審査制とさせていただきます。)
皆様のご応募、心よりお待ちしております。
*エリートランナー枠での出場者は通常参加者の順位には反映されません。
*計測はチップ計測で行い、「エリートランナー枠カテゴリー(男女別)」として計測します。
*ご出場は「ハーフマラソンの部(男女)」になります。

「応募フォーム」
https://pro.form-mailer.jp/fms/73ec6238220040

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応募条件
・競技系ランナー
男子:ハーフ自己ベストが前回優勝記録(1:08:40)以上の実績を持っている方。
女子:ハーフ自己ベストが前回優勝記録(1:34:48)以上の実績を持っている方。

・ランチューバー
ランニング動画を中心にアップし、YouTube登録者数1000人以上の方。

・走るインフルエンサー
ランニング関連の投稿をメインとし、
TwitterもしくはInstagramのフォロワーが3,000名以上いる方。

・ドクターランナー
医師免許又は看護師、救命救急士の資格をお持ちの方
*ランナーが体調不良で倒れる等の緊急事態が発生した際に、救護活動や救護スタッフの補助を行っていただきます。
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●2021/4/25(日)@二子玉川
多摩川ハーフマラソン2021(春)
https://boost-inc.jp/tama_half/
エンジョイリレーマラソン@多摩川
https://boost-inc.jp/enjoy_relay/

●2021/5/29(土)@豊洲ぐるり公園
東京豊洲ハーフマラソン
https://boost-inc.jp/toyosu_half/
エンジョイリレーマラソン@豊洲
https://boost-inc.jp/enjoy_relay/

【PK分析ノート】15,000本以上のPKからわかった事を教えます!PKチャンピオンシップ

●はじめに

PKチャンピオンシップ事務局(株式会社ブースト)の松尾です。PKチャンピオンシップは2017年の初開催から述べ9大会を実施してきました(2021年2月現在)。平均200チームが参加していますので、PK戦として200戦×9大会=1,800戦。1,800戦×10本=18,000本。少なく見積もっても15,000本以上のPKが行われてきました。「PK分析ノート」は、数多くのPKを見てきた事務局の分析、また、多くのプレイヤーから回収したアンケートを元に、PKに関して分析したノートになります。この「PK分析ノート」は、今後さらにバージョンアップさせ、情報量の増加、精度を高めていければと思っています。PKチャンピオンシップに参加する皆様が、より大会を楽しんでいただけるようにご活用いただけたら幸いです。

優勝報酬100万円!PKチャンピオンシップ

https://tres.co.jp/pkcs/

●分析結果総括

アンケートはSNSを中心にのべ4,000名にお答えいただきました。アンケート結果やその他の情報を組み合わせると、素人PKの「確率」が色々と見えてきます。例えば、49%の人がインサイドで蹴ると答え、インサイドで蹴るキッカーは54%が右に蹴ると答えています。この結果から確率的にはPK全体の約25%はインサイドで右に蹴ります。要するに4本に1本はインサイドでキッカーから向かって右に蹴ります。

また、事務局の感覚として、PK失敗の多くはインステップで枠外になるかインサイドのPKをGKがストップする事が多いです。これはシュートスピードの問題だと思います。踏まえると仮説ですが、PKの失敗は、キッカーから向かって右サイドに、インサイドで蹴ったボールをGKがストップする事が一番多いと考えられます。このように、下記にある様々な情報を掛け合わせ、分析からPK戦の勝利を目指すような遊び方も是非楽しんでみてください!

●アンケート

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右利きのキッカーへの質問。PKはゴールに向かってどの方向に蹴りますか?

右:32.7%

真ん中:14.6%

左:37.4%

キーパーの動きを見て:15.3%

*回答人数:2,454名

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【大人気!スポーツイベントの学生インターン募集】スポーツイベントのノウハウを伝授します

2022年更新済み

こんにちは!
ブースト代表の松尾です。

タイトルの通り、学生インターンをはじめました。コロナの影響により、スポーツ関連の就職は短期的に絞られてしまうと思います。そんな中、スポーツ業界が発展するには、やはり優秀な若い力が必要だと考えてます。インターンを通じて、スポーツ業界に興味がある学生に、スポーツ業界の事を少しでも知っていただければと、学生インターンを始めることにしました。

詳細は下記の通りです。
基本的にはイベント本番と準備のお手伝いを通じて、スポーツイベントを創るところから体験してもらいます。準備日には、スポーツイベントに関して、歴史や事業モデル、最新のトレンドなどを1時間程度講義をさせてもらいます。

以上、多くの学生の皆様のご応募をお待ちしています。

【応募方法】
下記の公式LINEよりご応募ください。
※友だち登録後に応募フォームが届きます。
応募はこちら

◉株式会社ブースト/学生インターン◉

BOOSTインターンシップは弊社の主催するイベントの通じて、スポーツ業界やイベント業界、ベンチャービジネスに興味のある学生に向けて、1日から参加可能なインターンシッププログラムです。

インターンシップ参加者には、イベント現場の体験はもちろん、グループワークを通じたイベント企画へのチャレンジ、将来の夢や就職活動に関するサポートなどを提供します。

・スポーツ業界
・イベント業界
・アスリートマネジメント
・イベント企画、制作
など応募者の知りたいことをヒアリングした上で、レクチャーさせていただきます。

【募集背景】
より良いスポーツイベントを世の中にたくさん生み出すには、やる気のある学生さんがその業界の事をしっかりと理解した上で、就職してくれる事が重要だと考えています。将来スポーツ関連の仕事に就きたい学生さんに、スポーツイベントに関して理解していただくと共に、実際にスポーツイベントを作るところから体験していただく事により、それを実現したく、インターンという形で募集をさせていただいております。

【勤務日】
弊社が指定したイベント当日と準備日(前日or前々日)

【勤務時間】
準備日:午後から夕方
イベント当日:イベントによる
*詳細はエントリー後に連絡させてもらいます。

【現在募集中のインターン】
申し込みフォームに記載してあります。
※説明会・イベントのみの参加も可能です。 応募の際にその旨を記載してください。

【応募対象者】
・イベント業界に興味がある方。
・イベント業界に興味がある方。
・アスリートマネジメントに興味がある方。
・ベンチャービジネスに興味がある方。
・就職活動に悩んでいる方。 など

【特典】
弊社が主催する全てのスポーツイベントに無料でご招待します。
※一部対象外のイベントもございます。

【勤務地】
株式会社ブースト
〒158-0097 東京都世田谷区用賀2-39-17用賀駅ビル3F
最寄り駅:田園都市線 用賀駅 徒歩1分

【交通費など】
BOOSTグッズ or QUOカード(1,000円)を支給します。
※事前説明会やオンラインインターンシップの際には支給なし

【応募方法】
下記の公式LINEよりご応募ください。
※友だち登録後に応募フォームが届きます。
応募はこちら

メディアが取り上げない「gotoイベントキャンペーン」について。何が起きているか全て教えます!

こんにちは!
ブースト代表の松尾です。

今日は「gotoイベントキャンペーン」について書きます!
制度がチームスポーツに適していないところがあり、 私の方から指摘して、事務局に制度を変更してもらったところなどがあります。それでも、制度的に完成されてなくて、否定の為に書くわけでわなく、現場の意見としてまとめておくことにより、今後に繋がればと思って備忘録として書きます。

そもそも「gotoイベントキャンペーン」とはどのようなものなのか。

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gotoイベントとは
Go To イベントキャンペーンとは、チケット販売事業者などを経由して、
期間中のイベントやエンターテイメントのチケットを購入した方に、
チケット料金の2割相当の割引(上限2,000円)またはクーポン等を付与することで、
イベントやエンターテイメント業の需要を喚起することを目的とするキャンペーンです。
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簡単にGo To イベントキャンペーンの時系列を。
・Go To イベントキャンペーンはまず事務局の公募が始まりました。
・事務局は博報堂に決定。
・Go To イベントキャンペーンのサイトオープン(10/7)
・博報堂さんが頑張り、当初の予定通り、10月中にキャンペーンがスタートします。
・スタートは10月29日。スタートはUSJのみ。
・その後、アミューズメント施設を中心に対象施設拡大
・サンリオピューロランドが東京都としては初の対象施設に。
・12月初旬、チケッティング会社がシステム対応完了(パスマーケット、ぴあなど)
・12月初旬、BOOST主催の大会がフットサル大会、マラソン大会としては最初のGOTO対象イベントに。
・(12/17事務局より発表)12/28から1/11までGo To イベントの停止

という感じで、現在(12/17)にいたります。

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3密を避けたスポーツとは?“するスポーツ”のアフターコロナを大予想!果たして予想は当たるのか!?

こんにちは! 

Do Sports Event Plannerの松尾です!

今日は今後のスポーツビジネスについて考えてみます。

スポーツビジネスは“するスポーツ”と“みるスポーツ”とに大きく分けることができますが、私の得意分野である“するスポーツ”に関して書こうと思います。

“するスポーツ” =アマチュアスポーツ

例:東京マラソン、社内ボーリング大会、フットサル大会、、、

“みるスポーツ” =プロスポーツ

例:プロ野球、Jリーグ、Bリーグ、、、

と思っていただければ、分かりやすいかと思います。

コロナショックにより、“するスポーツ”“みるスポーツ”共にほぼ全てのイベントが中止、または延期の判断をしております。緊急事態宣言解除後は徐々に社会活動が再開されていくかと思いますが、「新生活様式」などと言われるように、当分の間は「3密」を避けた生活をするように、政府が発信する事になると思います。メディアがこれからどれだけの間、コロナ関連の情報を発信し続けるかにもよりますが、多くの国民が「3密」を意識して行動する事になります。この状況に対して、国民がどれだけ忠実に行動するか。これは、性別や年代によっても異なると考えています。その人の状況にもよる(高齢者と同居しているとか)ので一概には言えませんが、「若い人ほど気にしない。年齢が上がる方が気にする。」「男性より女性の方が気にする。」と予測できます。

政府が現在公表している「新生活様式」から、イベント(スポーツ)に関する部分を抜粋します。これも、メディアがどれだけ報道するかで国民の意識は変わるかと思いますが、今後を予想する上では大切な基準になります。なぜなら、この指針から大きく外れたイベントを開催すると、タイミングによってはメディアに取り上げられ報道されてしまうため、主催者はこの基準を意識する必要があるからです。

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