![従業員満足度を高めるのはスポーツイベント!?](http://boost-inc.jp/blog/wp-content/uploads/2019/12/S__24068123-1-1024x682.jpg)
こんにちは!
Do Sports Event Plannerの松尾です!
みなさん突然ですが、
「従業員満足度」や【ES】という言葉、近年よく聞くようになりましたよね!
会社は利益を出し続けないと生存できません。
コストをかけて雇い手塩にかけて育てた社員が、次の良いステップにしてくれるなら
まだしも、不満を口にしながら去ることはさせたくないものです。
せっかく仲間になった社員、
「頼れる人材に育て、そして長く会社にいてもらう」
これが何よりもベストであることは疑いの余地がありません。
・従業員満足度向上施策が逆に下げてしまうことも!?
![従業員満足度向上施策が逆に下げてしまうことも!?](http://boost-inc.jp/blog/wp-content/uploads/2019/12/TSU885_asunoyuuhan_TP_V4.jpg)
どんなに職務遂行に必要なスキル・経験・知識があっても、
仕事に対する【モチベーション】がなければ、従業員満足度(ES)、パフォーマンスは低下します。
社員全員に向上心を持って、自身のスキルを上げ、そして長く働いてもらうことを望むとなると、 やはり企業側の施策として「従業員満足度(ES)の向上」が欠かせないと思います。
では従業員満足度(ES)を向上させるにはどのような取り組みをすれば良いでしょう?
・お給料の引き上げ
・充実した福利厚生
・社内環境の美化 、、、
すぐに思いつくものはこんなところでしょうか。
しかし、これらを向上し続けるのは企業側にも限界があります。
さらに、お給料の引き上げを例にすると、
「仕事の遅い後輩が当時の自分よりも高い給与をもらっているのは気に食わない」
だとか「自分の仕事効率は何も変わってないけど給料上がったラッキー!
今後は年功序列の給与体制に乗っかるだけだ〜」とか
従業員満足度を上げるためにした施策が、社員の不満を買ってしまったり、
やる気を削いでしまったりすることも考えられます、、、
・従業員満足度を上げるには〝内的刺激〟が重要
![従業員満足度を上げるには〝内的刺激〟が重要](http://boost-inc.jp/blog/wp-content/uploads/2019/12/maxeIMGL8770_TP_V4.jpg)
上記の従業員満足度(ES)を上げる例えから読み取れるのは、
「自分の努力なしに得られる報酬にはあまり価値を見出せない」
ということです。
逆に言うと、努力して得られる報酬がモチベーションのアップに、
直結しているのではないでしょうか?
ここまでのことを振り返ると、
外的に刺激される満足度(給与、福利厚生etc)は満たされれば満たされるほど良いでしょうが、限界もありますし満たされすぎるとサボる社員も出てくる。
対して、内的に刺激される満足度(達成感etc)は満たされればモチベーションが高められ、 デメリットがほぼない。
つまり企業は外的な刺激は必要最小限に、
内的な刺激を最大限にすることが従業員満足度を上げるには一番効率的なのだと考えます。
・スポーツイベントは従業員満足度を高めるのに最強!
![スポーツイベントは従業員満足度を高めるのに最強!](http://boost-inc.jp/blog/wp-content/uploads/2019/12/S__24068124-1024x682.jpg)
ココで社内スポーツイベントの登場です!
内的な刺激を与え続ける会社、
内的な刺激を与え続ける組織、
その文化を作るためには、
・上司と部下とか関係なく
・誰もが頑張ったら成功する
・成功する為に必要なことを考える
・成功の為にチームプレーを考える
などなど
これらの訓練が必要なのです。
その訓練の要素が、社内スポーツイベントにはあると考えています。
中でも社内運動会や社内駅伝には。
*社内スポーツイベントに関して詳しくはこちら*
社内スポーツイベントでは、誰もがヒーローになれる可能性があります。
普段の業務の中とは違うフィールドでの成功体験でも自信を持つことができ、結果的に組織を強くします。
また、普段の業務で接する機会のない社員とスポーツを通してコミュニケーションをとり、仕事の中では見えていなかったキャラクターをみつけることができ、業務が円滑に回ることもあります。
実際に、松尾が聞いた話で若手社員の方が社内駅伝を通じて年輩の他部署の方と話すようになり、後日仕事をやる際にコミュニケーションをとりやすく、大きな成果を出せたという体験談も聞いています。
仕事は1人でできるものではないので、こういったコミュニケーションを円滑にできる関係を構築でき、成果を残せることも社員の自信を高め、従業員満足度(ES)の向上につながっていきます。
社内運動会、社内駅伝、社内フットサル大会、社内ボーリング大会、、、
社内スポーツイベントの開催は、成功体験が出来る(訓練出来る)、
従業員満足度(ES)を高めることができる最強のツールです!
会社の成長は、社員の成長にかかっています。
その社員の成長は、社員のモチベーションにかかっていると言っても過言ではありません。
「従業員満足度」を内的な刺激で高めやすい社内スポーツイベントを是非ご検討してみて下さい。
この記事を書いた人
![松尾佑樹](http://boost-inc.jp/blog/wp-content/uploads/2017/10/profile-150x150.jpg)
- 代表取締役
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株式会社ブースト 代表取締役
1982年、東京生まれ。学習院大学在学中に株式会社スポーツワンの立ち上げに参画。フットサル、サッカー、バスケットボール、ランニングなど、数多くのアマチュア向け参加型スポーツイベントを立ち上げる。(年間3,000大会以上開催)
2,000社以上が参加する「企業対抗駅伝」の立ち上げ。インドネシア初のマラソン大会「ジャカルタマラソン」の立ち上げ。全国で10万人以上を動員した「バブルラン」の立ち上げなどを行う。
その後、株式会社ブーストを設立。
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