株式会社ブーストのブログ

【PK分析ノート】15,000本以上のPKからわかった事を教えます!

●はじめに

PKチャンピオンシップ事務局(株式会社ブースト)の松尾です。PKチャンピオンシップは2017年の初開催から述べ9大会を実施してきました(2021年2月現在)。平均200チームが参加していますので、PK戦として200戦×9大会=1,800戦。1,800戦×10本=18,000本。少なく見積もっても15,000本以上のPKが行われてきました。「PK分析ノート」は、数多くのPKを見てきた事務局の分析、また、多くのプレイヤーから回収したアンケートを元に、PKに関して分析したノートになります。この「PK分析ノート」は、今後さらにバージョンアップさせ、情報量の増加、精度を高めていければと思っています。PKチャンピオンシップに参加する皆様が、より大会を楽しんでいただけるようにご活用いただけたら幸いです。

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●分析結果総括

アンケートはSNSを中心にのべ4,000名にお答えいただきました。アンケート結果やその他の情報を組み合わせると、素人PKの「確率」が色々と見えてきます。例えば、49%の人がインサイドで蹴ると答え、インサイドで蹴るキッカーは54%が右に蹴ると答えています。この結果から確率的にはPK全体の約25%はインサイドで右に蹴ります。要するに4本に1本はインサイドでキッカーから向かって右に蹴ります。

また、事務局の感覚として、PK失敗の多くはインステップで枠外になるかインサイドのPKをGKがストップする事が多いです。これはシュートスピードの問題だと思います。踏まえると仮説ですが、PKの失敗は、キッカーから向かって右サイドに、インサイドで蹴ったボールをGKがストップする事が一番多いと考えられます。このように、下記にある様々な情報を掛け合わせ、分析からPK戦の勝利を目指すような遊び方も是非楽しんでみてください!

●アンケート

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右利きのキッカーへの質問。PKはゴールに向かってどの方向に蹴りますか?

右:32.7%

真ん中:14.6%

左:37.4%

キーパーの動きを見て:15.3%

*回答人数:2,454名

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PKは足のどの部分で蹴りますか?(利き足関係なく)

インサイド:49%

インフロント:16%

インステップ:30%

その他:5%

*回答人数:589名

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右利きでPKを「インステップ」で蹴るキッカーへの質問。PKはゴールに向かってどの方向に蹴りますか?

右:28%

真ん中:17%

左:46%

キーパーの動きを見て:9%

*回答人数:413名

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右利きでPKを「インサイド」で蹴るキッカーへの質問。PKはゴールに向かってどの方向に蹴りますか?

右:54%

真ん中:8%

左:27%

キーパーの動きを見て:11%

*回答人数:498名

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左右真ん中は関係なく、どの高さを狙いますか?

上:30%

真ん中:19%

下:51%

*回答人数:79名

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GKへの質問。飛ぶ方向はどうやって決める?

キッカーが蹴ったボールを見て:18%

キッカーの助走を見て:25%

キッカーの目線を見て:24%

キッカーに関係なく:33%

*回答人数:417名

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●キッカー、GKのくせ・傾向等(事務局の感覚)

・PK前にGKがステップを踏んでいる場合は、GKは左右のどちらかに飛ぶ可能性が高い。

・左足のテクニシャン系のキッカーはほとんどのPKを決めている。(ほぼ左右の良いところに蹴る。逆に真ん中にあまり蹴らない。)

・メジャー選手のPKを真似している選手はPKを外す確率が高い。(特に最近だとネイマールの助走)

・助走が短いとPKを失敗するの確率が高い。

・チップキックはPK失敗の確率が高い。(プロだと結構決まっているイメージ。)

・コロコロPKをたまに見るが、ほぼ成功してる。(おそらくキーパーの動きが見れる選手しかやらない。)

・PKチャンピオンシップはGKもキッカーを必ず行うが、成功率はかなり高い。

・インステップのPKは枠内に飛べば成功確率が高い。

・キッカーの一番手はチームで上手い人が蹴る事が多い。

・上位チームは騒いでいるチームが多い。(空気感でだいぶ結果が左右されている。/対戦相手へのヤジは事務局が注意します。)

●ヒストリー

・過去9大会の優勝チームは、元Jチームが1回その他は全て大学のサッカー部、サッカーサークル、またはそのOB。

・GKが全て飛ぶ方向を同じ方向に決めて挑み、優勝したチームがある。

・ベスト8以上はほぼ経験者のみチームだが、過去に1度だけ、経験者1名のチームがベスト4まで勝ち上がった。サッカー部、帰宅部、ハンドボール部、バレーボール部みたいなチーム。(キーパーのみサッカー経験者)

・チーム名に応援マネージャーの峰麻美をチーム名に入れて参加したチームは、ベスト8までに敗退する。

・決勝の最多PK本数は各チーム15本目(合計30本目)。これは予選も含めて最多。

・過去にPKチャンピオンシップに参加した有名人

JOY氏(タレント)

岩本輝雄氏(元サッカー日本代表、湘南ベルマール)

田原豊氏(元U20サッカー日本代表、元横浜F・マリノス)

など

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この記事を書いた人

松尾佑樹
松尾佑樹代表取締役
株式会社ブースト 代表取締役
1982年、東京生まれ。学習院大学在学中に株式会社スポーツワンの立ち上げに参画。フットサル、サッカー、バスケットボール、ランニングなど、数多くのアマチュア向け参加型スポーツイベントを立ち上げる。(年間3,000大会以上開催)
2,000社以上が参加する「企業対抗駅伝」の立ち上げ。インドネシア初のマラソン大会「ジャカルタマラソン」の立ち上げ。全国で10万人以上を動員した「バブルラン」の立ち上げなどを行う。
その後、株式会社ブーストを設立。

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