こんにちは!
Do Sports Event Plannerの松尾です!
今日は、社内スポーツイベントに関して書こうと思います!
弊社ブーストでは年間で30本程度、社内スポーツイベントを請け負っております。
過去に松尾がプロデュースした数としては、100本は超えているかと思います。
まずは現状の整理します。
一般的に、社内でのスポーツイベントで多いのは、次の4種目です。
・ 社内ボーリング大会
・ 社内フットサル大会
・ 社内運動会
・ 社内駅伝大会
開催数はボーリング大会が一番多く、
続いてフットサル大会、運動会、駅伝大会の順かと思います。
これは、運営の難しさと会場確保の難易度の足し算に比例しています。
運営の難しさですが、ボーリング、フットサルは非常に容易です。
簡単に言うと、やろうと思えば社内の人間でできてしまうと思います。
もちろん、弊社のようなスポーツイベント制作会社に依頼をすれば、
イベントとしての質は格段に上がりますし、圧倒的に盛り上がりますし、
社内で準備する人の手間が非常に省けます。
ただ、社内でのスポーツイベントの開催は様々な目的があり、
例えば、社内での準備自体がそもそもチームビルディングや、
プロジェクト推進の練習になったりします。
コストのことを考えれば、社内ボーリング大会、社内フットサル大会は
社内の人間で完結するのもありだと企業は考えるでしょう。
制作の難易度とは別に、上記の通り、
会場確保の難易度も社内で完結できるかどうかに大きく影響を及ぼします。
社内スポーツイベントで、おそらく圧倒的に多いボーリング大会とフットサル大会。
ボーリング場、フットサルコートは日本にたくさんあり、予約することが簡単です。
運営が簡単、会場確保もできる。
それにより、社内スポーツイベントとしては、
この2つのスポーツが多く実施されているかと思います。
社内スポーツイベントを実施する上で、もう一つ大きな要素があります。
それは、誰もが楽しめるかどうかと言う点です。
・ 社内ボーリング:
基本的には誰でも楽しめる。女性が不利。
・ 社内フットサル大会:
サッカー部出身者が有利。
・ 社内運動会:
基本的には誰でも楽しめる。若い方が少し有利
・ 社内駅伝大会:
基本的には誰でも楽しめる。ランナーが有利。
社内スポーツイベントの開催数は運営の難易度と会場確保の難易度にかかっていますが、
ここをクリアー出来ると、全社的に行うスポーツイベントとしては、
フットサルは適したスポーツイベントではないことがわかります。
また、運動会と駅伝は女性ルールがしっかりつけられるので、
その点ではボーリングを上回れる競技だと考えています。
*ボーリングだと、「女性はプラス◯点」と言う方法しかない。
ここまでの話しを少しまとめます。
「社内スポーツイベント 実施数」
◎ 社内ボーリング大会
○ 社内フットサル大会
△ 社内運動会
× 社内駅伝大会
「社内スポーツイベント 運営難易度」
◎ 社内ボーリング大会
○ 社内フットサル大会
△ 社内運動会
× 社内駅伝大会
「社内スポーツ大会 会場確保難易度」
◎ 社内ボーリング大会
◎ 社内フットサル大会
× 社内運動会
×× 社内駅伝大会
「社内スポーツ大会 適切度(誰でも楽しめる)」
◯ 社内ボーリング大会
× 社内フットサル大会
◎ 社内 運動会
◎ 社内駅伝大会
と言うことで、
弊社ブーストでは「運動会.JP(http://undoukai.jp)」と言うブランドで、
社内運動会の請負を行なっていますが、社内駅伝の良さも十分理解した上で、
世の中にまだまだ少ない、社内駅伝大会の開催数が増えるよう、色々と考えています。
社内スポーツイベントとしては、運動会と駅伝大会が一番適していますので。
社内駅伝大会やるには会場確保が難しい。
→ブーストにお任せ下さい!
運営方法が全くわからない。
→ブーストにお任せ下さい!
最後に、駅伝大会と類似のイベントを紹介させてください。
「リレーマラソン」です。
駅伝大会は、1チームの参加人数と1人が走る距離が決まっているランイベントです。
それに対して、リレーマラソンは、
チームで走る距離を決めて、それを複数人数でリレーして競い合う競技です。
チームの人数は2から15人など、各チームに委ねられます。
自身がない人は少ない距離、走るのが得意な人は多く走ることができます。
国内の社内リレーマラソンを開催している企業は非常に少なく、
ただ、松尾としてはかなりオススメな競技です。
誰もが楽しめて、個々に合わせてそのイベントでの頑張りを決める事が出来るからです。
「リレーマラソン」社内スポーツイベントをお考えの方は是非検討してみてください。
弊社ブーストのノウハウで、世の中の企業人がもっとスポーツを楽しめるように。
きっかけを作れるように、引き続き精進いたします。
この記事を書いた人

1件のコメント
コメントは受け付けていません。